ノーザンプトン級(CA)('03.5.10)


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ワシントン条約下の1925年度計画で建造された初の条約型重巡「ペンサコラ」級に続いて、1927年度計画で建造された「ノーザンプトン」級。独特の背の高い前部マストこそ「ペンサコラ」級を受け継いでいるものの、船体は船首楼型を採用して艦橋も大型化、搭載砲を3連装4基から前部に2基、後部に1基の3基としたのが特徴で、以後アメリカ重巡に長くこのレイアウトは引き継がれている。
機関は缶機缶機の配列で第一煙突と第二煙突の間が離れており、その間に航空兵装を搭載していたが艦内に航空機を収容するスペースが無くすべて露天係留せざるを得なかった。

4番艦「シカゴ」以降は艦首楼甲板が第一煙突の後方まで延長され、35年頃に第一煙突を延長して艦橋への煙の逆流を防ぐ改装が行なわれた。また、竣工当時搭載されていた第二煙突両脇の魚雷発射管は撤去されて、以後の艦型には初めから計画されなかった。大戦中に各艦とも対空兵装の増設、電子装備の充実等、改装が行なわれたが、各艦ごとに装備状態が若干異なっている。

第二次大戦においては、6番艦「オーガスタ」が大西洋方面に配備された他、残りの5艦はすべて太平洋戦線に展開し、このうち5番艦「ヒューストン」は1942年3月1日のバタビア沖海戦で、1番艦「ノーザンプトン」は12月1日のルンガ沖夜戦で、そして4番艦「シカゴ」は1943年1月30日のレンネル島沖海戦で、それぞれ日本海軍の攻撃により沈没している。

ノーザンプトン Northampton CA−26 1930年就役 1942年戦没
チェスター Chester CA−27 1930年就役 1959年除籍
ルイスヴィル Louisville CA−28 1931年就役 1959年除籍
シカゴ Chicago CA−29 1931年就役 1943年戦没
ヒューストン Houston CA−30 1930年就役 1942年戦没
オーガスタ Augusta CA−31 1931年就役 1951年除籍

 

諸元

排水量
全長
最大幅
吃水
出力
速力
航続距離
兵装


水偵
乗員

「ノーザンプトン級」

基準9,050t、9,200t(CA-27)、9,300t(CA-29)
183.0m
20.2m
5.0m
107,000馬力
32.7ノット
15ノット時10,000海里
20.3センチ3連装砲 3基
12.7センチ単装砲8基

3機
1,100名

 

NFスペック クラス レベル 価格 耐久力 基準排水量 満載排水量 射撃管制装置 機関 偵察機 乗員数
ノーザンプトン CA1 38 591,500 10,200 3,080 10,872 60 53 2 9
NFスペック 武装1 武装2 武装3 武装4 武装5 武装6 武装7 武装8 武装9 武装10 武装11
ノーザンプトン 161 161 27 27 27 27 27 27 27 27 161

 

アメリカ

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