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ロイヤル・ソヴァレン(BB) ('03.11.23)

第一次大戦前のイギリス戦艦の集大成とも言えるクラスで、「クイーンエリザベス級」と同じく38.1cm砲を装備したが高速力は求められず23ノットにとどまった。予定建造数は8隻であったが2隻は巡洋戦艦「リナウン」級として建造され1隻は中止された。同型艦5隻は1916年〜17年に竣工したが、ジュットランド海戦に参加したのは「リヴェンジ」「ロイヤル・オーク」の2隻のみである。

第一次大戦中から戦後にかけてバルジが追加されたが、航空艤装や高射砲の増備以外は、大規模な改修は施されなかった。「クイーンエリザベス」級の24缶から18缶に減らされた事による出力不足と前後の砲塔間の狭さから余地が無かったものと思われる。

第二次大戦ではその低速ゆえ目立った活躍は出来なかった。「ロイヤル・オーク」は開戦早々の1939年10月14日深夜、スカパフローに停泊中、侵入したドイツ潜水艦U47の雷撃により沈没している。残った4隻も船団護衛など地味な任務に終始し、わずかに1940年9月「レゾリューション」が亡命フランス未完成艦「リシュリュー」とダカールで砲撃戦を演じたのが数少ない戦闘例で、上陸支援砲撃にも「ラミリーズ」がノルマンディーと南フランスで働いた以外、ほとんど参加していない。「ラミリーズ」は1942年5月マダカスカル島ディエゴ・スアレス港に停泊中、日本の特殊潜航艇の雷撃により小破した。「ロイヤル・ソヴァレン」は1944年ソ連海軍に貸与され「アルハンゲルスク」の艦名で1949年まで使われた。

 

同型艦

ロイヤル・ソヴァレン Royal Sovereign 1916年竣工  
リヴェンジ Revenge 1916年竣工  
ロイヤル・オーク Royal Oak 1916年竣工 1939年戦没
レゾリューション Resolution 1916年竣工  
ラミリーズ Ramillies 1917年竣工  

 

諸元

排水量
全長
最大幅
吃水
出力
速力
航続距離
兵装





水偵
乗員

「ロイヤス・ソヴァレン」

基準28,000t
190.3m
27m
8.7m
40,000馬力
22.5ノット
10ノット時4,200海里
38.1センチ連装砲 4基 
15.2センチ単装砲 12基
10.2センチ連装両用砲 4基
2ポンド8連装ポンポン砲 2基


2機
約908〜997名

 

NFスペック クラス レベル 価格 耐久力 基準排水量 満載排水量 射撃管制装置 機関 偵察機 乗員数
リナウン BB 56 910,000 16,200 9,310 23,690 95 67 10
NFスペック 武装1 武装2 武装3 武装4 武装5 武装6 武装7 武装8
リナウン 290 290 42 42 42 42 290 290

 

 イギリス 

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